コヤフロンとは

きらきらサポートコヤフロンを施工するとどうなるの?

物質表面にあるミクロのピンホールに固着した頑固な汚れをコヤフロン(フッ素樹脂)が除去すると同時にピンホールヘコヤフロンが埋め込まれフッ素樹脂の表面皮膜を形成いたします。これにより汚れの固着や雨・紫外線から表面を保護することにより物質の色あせ・劣化(風化)を大幅に抑制いたします。

コヤフロン施工の仕組み

①施工前

物質の表面にはピンホールという無数の小さな穴が開いています。そこにゴミや不純物が付着して汚れやカビを発生させています。


②施工中

0.2ミクロンの粒子であるコヤフロンを表面に塗り込むと、それまで付いていた汚れがピンホールから書き出され代わりにコヤフロンが入り込みます。

③施工後

最終的にはコヤフロンが密着し物質表面を保護してくれます。
その後は紫外線(UV)や酸性雨、ホコリやカビから守ります。
触り心地もスベスベになり綺麗な状態を保つことが出来ます。


※但し、キズや腐食は直りません。また、日焼け・薬品焼け・変色も原則的には直りません。(施工後は小傷は付きにくくなり、腐食の進行は止まります)。
事前のクリーニング処理が必要になる場合もあります。

コヤフロンの主な特徴

非粘着性・・表面に付きにくい
撥水性・・・水や油を良くはじく
低摩擦性・・摩擦による抵抗が小さくすべりやすい
耐薬品性・・薬品に溶けにく耐性が強い
耐熱性・・・260℃までの熱に耐えられる
電気特性・・電気抵抗が大きく電気絶縁性に優れている
難燃性・・・燃えにくい
耐候性・・・紫外線の影響を受けにくい

コヤフロン施工なら…

仕上がりが良い

触れ心地がスベスベになり、元の素材をより生かした仕上がりになります。他のコーティングを凌ぐ仕上がりの良さで、JR、NTT等の大手企業からも実績を評価されています。

施工面を選ばない

対象物を選ばないので、どの様な場所のコーティングにも対応出来ます。
車、浴室、窓ガラス、家具から建物の外壁、看板、彫刻までと幅広い施工実績があります。

速乾性があり剥離しない

速乾性で施工時間が短く、すぐ使用可能です。
また、皮膜を形成しないので、将来的にも剥離やひび割れなどがおこりません。耐久性もあります。

汚れを寄せ付けない

埃や汚れが付着しにくくなり、お手入れが楽になります。
特に水周りは喜ばれますし、タバコのヤニ等を付けない為に壁紙や天井の施工を頼まれる方もいらっしゃいます。

コヤフロンは各分野で安心・安全が証明されています

学校の教材として取り上げられました

教育現場で教材として活用されるコヤフロン

学校教育の場で、コヤフロンが紹介されました。
教材として採用されることは、その内容が教育的価値が高いと認められた証しです
実際に列車や消防車などを施工している様子が写真で公開されています。)